このページでは「京都にあるペット供養のお寺10選!お寺を選ぶ際のポイントも紹介」をご紹介しています。
愛するペットを亡くされた京都在住の方は「京都で、安心してペットの供養を任せられるお寺を知りたい」と思っていませんか?
なかには、お寺で供養するメリットや費用を知りたい方も多いことでしょう。
そこでこの記事では、ペットを供養するお寺を選ぶ際に注目すべきポイントを紹介したうえで、京都にあるペット供養ができるお寺や供養にかかる費用について詳しく解説します。
どこのお寺でペットを供養しようか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
コンテンツ 目次
ペットを供養する方法はさまざま
ペットを供養する方法に決まりはなく、海や山に遺骨をまく散骨や自宅で供養する手元供養などさまざまな方法があります。
そのうち、お寺でできる供養は納骨です。境内の納骨堂や個別のお墓に納骨したり、合祀塔に納骨したりします。
とはいえ、企業が運営・管理する納骨堂やペット霊園でも同じ供養が可能です。そのうえで、お寺で供養するメリットは何なのでしょうか?
デメリットも含めて、次の章で解説します。
お寺で供養するメリット
お寺で供養するメリットは、以下の3つです。
・毎日の読経
・人と同じように供養できる
・ペットロスの予防
毎日の読経
企業が運営しているところでは、月に1度お坊さんを呼んで読経を行うのが一般的です。
一方、毎日お経を上げてもらえるお寺もあります。愛するペットを手厚く供養したい飼い主さまにとって、毎日の読経は最大のメリットといえるでしょう。
人と同じように供養できる
お寺ではもちろん、人も供養されています。供養のプロが、人と同じようにペットも扱うため、しっかりと供養できるのです。
ペットロスの予防
お寺にいるお坊さんの仕事の1つに、悩み相談があります。そんな相談事のプロに、ペットが亡くなった悲しみや後悔などを聞いてもらうと気持ちが楽になり、ペットロスを防ぐことにつながるでしょう。
お寺で供養するデメリット
お寺で供養するデメリットは、以下の3つです。
・ペットの範囲が限られている場合もある
・合祀が多い
・火葬できないお寺もある
ペットの範囲が限られている場合もある
ペットと一口に言っても、さまざまな種類の生き物がいます。そのうち、爬虫類や昆虫類などお寺では供養できない種類のペットもいるので、事前に確認する必要があります。
合祀が多い
合祀の場合は、複数のペットを一緒に火葬するため、基本的に遺骨は手元に戻ってきません。また、ほかのペットたちと同じ場所で供養されるので、個別に供養してあげたい飼い主さまは、合祀以外の納骨方法が選べるお寺を選ぶようにしてください。
火葬できないお寺もある
火葬できる施設がないお寺に納骨したい場合は、火葬のみ業者への依頼が必要です。
ちなみに、業者に火葬を依頼する際は、訪問火葬を行うスターペットセレモニーがおすすめです。自宅までうかがうので、ペットが住み慣れた場所で落ち着いてお別れができます。
ペットを供養するお寺を選ぶ際に注目すべき3つのポイント
「大切な家族だったペットを丁寧に供養したい」と思うのは当然のことです。ペットを供養するお寺選びで後悔しないためには、以下の3つのポイントに注目してください。
納骨方法
お寺の印象
交通の便
人の供養と同様に、ペットの供養も定期的に行いたいものです。しかし、自宅から遠いお寺で供養すれば、時間と費用がかかりお参りに行くのが億劫になってしまうこともあるでしょう。特に飼い主さまが年をとると、バスや駅から遠いお寺は不便です。
できれば、自宅から近い交通の便が良いお寺でペットを供養することをおすすめします。
- 納骨方法
上記でもお伝えしましたが、お寺によって選択できる納骨方法が限られます。費用を抑えたいのであれば合祀塔、個別に供養したいのであれば個別のお墓というように、飼い主さまが望む方法で供養できるお寺を選びましょう。
- お寺の印象
お寺の印象が悪ければ、安心してペットの遺骨を預けることはできません。しかも、ホームページだけでは、「境内はきれいに整備されているか」「お坊さんや住職と会話した印象はどうか」などを把握するのは難しいでしょう。
ペットをしっかり供養してもらうためにも、事前に見学に行き、お寺の印象を確認しておく必要があります。
京都にあるペット供養のお寺10選
それでは京都でペット供養ができる10のお寺をご紹介します。
- 称念寺(猫寺)
称念寺は、江戸時代に建立された浄土宗のお寺です。このお寺は、住職が飼っていた猫の恩返しによって衰退していたお寺が再び栄えたことから、動物を供養するようになったそうです。
火葬施設はないので、訪問火葬やほかの霊園での火葬が必要になります。
住所:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341(駐車場あり)
納骨方法や管理:合同供養塔・観音堂・個別墓
法要:毎年4月と10月
称念寺(猫寺):動物供養・ペット供養・納骨・永代供養【称念寺 猫寺 京都】 (nekodera.net)
- 長壽山 本昌寺
本昌寺は、江戸時代に建立された日蓮宗のお寺です。結婚式やヨガなどさまざまなイベントが行われるお寺で、看板犬のゴン太がお出迎えしてくれます。
火葬は、提携している業者の火葬車で可能です。
住所:京都市上京区寺之内通浄福寺西入上る西熊町275
納骨方法や管理:不明
法要:毎年3月・8月・9月・11月
長壽山 本昌寺:本昌寺について | JR二条駅、阪急四条大宮駅よりバス、京都駅よりタクシーで15分 京都にある日蓮宗 長壽山 本昌寺(ほんしょうじ) (honshoji.net)
- 中本山 三寳寺
三寳寺は、江戸時代に建立された日蓮宗のお寺です。境内にある「御車返しの桜」や樹齢700年の楊梅(やまもも)は、市民に親しまれています
火葬は、提携している関西動物霊園にて行われます。
住所:京都市右京区鳴滝松本町32
納骨方法や管理:個別墓・合祀塔
法要:毎年4月(5月)と10月
中本山 三寳寺:ペット供養 | 厄落としの大根焚きやペット法要まで行う子宝犬奉安の、京都・中本山「三寶寺」 (sanbouji-kyoto.or.jp)
- 福應寺 ペット霊園
福應寺は、台風により1度は倒壊したものの、昭和38年に新築された浄土宗のお寺です。
火葬は、自宅または霊園の敷地内において、委託業者の火葬車で行われます。また、別の場所で火葬した遺骨も納骨可能です。
住所:京都府京都市山科区上花山講田町71(駐車場あり)
納骨方法や管理:個別墓(10年後に合祀)・合祀塔
法要:月に1度
福應寺 ペット霊園:福應寺 ペット霊園 京都でペットの火葬、葬儀、納骨、お墓のことなら | 京都でペットの火葬、葬儀、納骨、お墓など、お寺が責任を持って供養のお手伝いをさせて頂きます。 (fukuo-ji.jp)
- 日照山 法雲寺
法雲寺は、安土桃山時代に開創された浄土宗のお寺です。境内には高さ10mの十一面観音菩薩像があり、本堂からは素晴らしい景色を眺めることができます。
住所:京都府京都市北区西賀茂鎮守菴町30-1(駐車場あり)
納骨方法や管理:合祀塔
法要:毎年4月と10月
日照山 法雲寺:永代供養 / ペット供養 – 日照山 法雲寺 (houunji.com)
- いずみ谷 西寿寺
西寿寺は、江戸時代に建立された浄土宗のお寺です。合祀墓だけでなく、クリスタルの墓標がおしゃれな、ペットと一緒に眠れるお墓もあります。
住所:京都市右京区鳴滝泉谷町16(駐車場あり)
納骨方法や管理:合祀墓、個別墓
法要:時期は不明(プロジェクションマッピングを活用した法要が話題)
いずみ谷 西寿寺:いずみ谷 西寿寺 | 京都いずみ谷 西寿寺 ~水琴窟が囁く癒しのお寺~ 京都での桜散骨・樹木葬・自然葬 (saijuji.jp)
- 定信院
定信院は、江戸時代に建立された浄土宗のお寺です。屋外に建てられた納骨墓は、ペット専用です。
住所:京都府京都市北区上賀茂本山2-22
納骨方法や管理:納骨墓
法要:定期的に開催
定信院:定信院(じょうしんいん)は京都府京都市のお寺です | のうこつぼ (noukotsu.co.jp)
- 正念寺
正念寺は、動物供養協議会を設立した方が住職をされている浄土宗のお寺です。正念寺では、ワンハート・ストーン(ペット型の骨壺の中にお骨を収められるペットのお墓)を人のお墓と同じ区画に置けます。
住所:京都府八幡市川口東扇14-13
納骨方法や管理:ワンハート・ストーン
法要:不明
正念寺:永代供養・京都-大阪【浄土宗正念寺】八幡市の墓地-霊園 (shounenji.net)
- 福勝寺
福勝寺は、弘法大師(空海)によって開かれた真言宗のお寺です。基本的に昆虫類や爬虫類等の供養はできないので、不安な方は事前に確認してください。
住所:京都市上京区出水通千本西入七番町323-1(駐車場あり)
納骨方法や管理:合祀塔
法要:毎年3月・8月・9月
正念寺:https://fukushoji-kyoto.jp/about/
- 小野山 妙性寺
妙性寺は、平安時代の歌人として有名な小野小町によって建てられたとされる曹洞宗のお寺です。静かな森に囲まれた場所で、永代供養してもらえます。
住所:京都府京丹後市大宮町五十河1182(駐車場あり)
納骨方法や管理:共同(合祀)墓
法要:不明
小野山 妙性寺:寺院・住職のご紹介|妙性寺|小野小町ゆかりの曹洞宗寺院|小野山|京丹後市五十河 (komachi-myoshoji.jp)
お寺で供養する際の費用
お寺に納骨する際にかかる費用は、お寺や納骨方法などによって大きな幅があります。とはいえ、費用の目安は以下の通りです。
納骨堂や個別のお墓:20万円~
合祀塔:5000円~3万円程度
費用に関して、企業が運営・管理する納骨堂やペット霊園と比べて、大きく差があるということはありません。
まとめ
この記事では、ペットを供養するお寺を選ぶ際に注目すべきポイントを紹介したうえで、京都にあるペット供養ができるお寺や供養にかかる費用について解説しました。
もちろん、この記事で紹介したお寺以外にもペット供養ができる京都のお寺はいくつかあります。費用も気になるところですが、大切な家族であるペットの供養を後悔しないように、この記事で紹介したポイントに注目してお寺を選ぶようにしましょう。